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2016年02月19日

女子による、女子のためのロングタームレポート【ポンプ編 後編】

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さて、後半戦スタートです。

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携帯ポンプの次はフロアポンプ。体力が続く限り、テストしますよ!

みなさん、バイクに乗り出す時、毎回ちゃんと空気圧測ってますか?

これは女性に限らずですが、スポーツバイクを始めたばかりの方だとママチャリの感覚で月に一回でも入れれば良いや、なんて思っている方もいるようで、以前、担当した初心者中心のライドイベントでは、空気圧が不足している方が意外と多くいらして驚きました。ブチルチューブは数日程度なら大きく空気圧が下がることもないですが、ラテックスチューブは一晩で乗ってわかるほど空気が抜けてしまいます。フロアポンプはバイクを同じ場所にいつも一緒に置いておいて、出かける前にかならず最適な空気圧に調整するようにしましょう。

ということで、フロアポンプはバイクライフの中でも登場頻度がもっとも高いアイテムのひとつ。さてチェックしてみましょう!

まずは見た目から……
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こちらも、もちろん長い方が一回のポンピングでたくさん空気が入るのは間違いないのですが、身長とのバランスがとっても大事。長けりゃいいってもんでもないのです。
ためしに一番重厚な造りでもっとも長身のポンプ“ジョーブロー エース”を使ってみます。タイヤの種類によって3パターンのエアー圧を使い分けることができる優れもの。でも、ポンプの設計上、私の身長(154cm)ではハンドルを引き上げることができる量がとても短いのですよ。ちょっと持ち上げただけで肩が上がってしまう……。チビはこのポンプのせっかくの長身を生かせないのです。ハイスペック=高価ですが、残念ながら使いこなすことはできなさそうです。

もうおわかりですね。

操作感はポンプの押し込みが軽く、引き上げ量が確保できることが最低条件となります。そして女性の場合は特に口金で爪の先を傷めない形状、というあたりがポイントです。空気圧を高くしすぎたので空気を抜く、なんてことはあまりないのですが、空気を入れるのについうっかり熱くなってしまい入れすぎた時にはあると便利なエア抜きボタンがついている機種もあります。コレは便利でした。

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空気圧がひと目でわかるエアゲージは手元、もしくは本体下部につくのですが、いつも自分が使う数値に目印をつけておくと細かい数字まで見えてなくても作業できるので、配置場所をあまり気にしなくても良さそうです。あ、ちゅなどんの視力は裸眼で1.2です。

ということで、選んだのはジョーブロースポーツII【動画はこちら】。カチっとした使い心地で確実に空気を押し込んでくれますよ。

 

他にも……。とてもユニークなポンプがありました。

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トランスフォーマー Xというフロアポンプはスタンドを兼ねることができるアイデア商品。正立させたときのスペースもこんな感じで、場所をとりません。

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ホースも長くバイクを載せた状態でも、フロントホイールまで余裕で届きました。

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スタンドにバイクを載せたまま空気を入れることもできますね。エアーゲージはハンドルの上に付いています。

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と、お住まいのスタイルや使い方によって色々なタイプから選ぶことができますね。ちゅなどん的日常の使い勝手を考えるとオーソドックスなフロアポンプに落ちついたという結果になりました。さて、これから携帯ポンプ“ミニモーフG”と”ジョーブロースポーツII”との蜜月の日々?をロングタームレポートしていただきます。どんなことが待ち受けているのか、生温かく見守りましょう。

(つづく)


(写真:編集部)

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