自転車用語集GLOSSARY

AT

anaerobic threshold(無酸素性作業閾値)の略称。有酸素運動から無酸素運動に切り替わる転換点のこと。もしくは転換点の運動レベル。運動選手などは心肺機能が優れておりAT値が高いため、高強度の運動でも酸素不足になりにくい。