才田直人 さいた なおと
1985年生まれ。日本中、世界中を自転車で旅しながら、その様子を発信する旅人/ライター。日本の上るべき100のヒルクライムルートを選定する『ヒルクライム日本百名登』プロジェクトを立ち上げて、精力的に旅を続ける傍ら、ヒルクライムレースやイベントにも参加している。
才田直人が書いた記事
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食欲の秋!目指せ完食!『第9回 南魚沼グルメライド』
2024年10月02日
2024年9月21日〜23日「秋分の日」の三連休の日程で、秋の新潟県南魚沼市で開催された「南魚沼サイクルフェスタ2024」。JBCFが主催する日本…
南魚沼グルメライド
才田直人の“自転車ワーケーション放浪旅”第三十四回 国内最後の未踏エリア 北海道「北の大三角」【後編】
2024年09月11日
前編はこちら 後編は利尻島・礼文島から稚内に戻り、オホーツク海沿いを南下する旅の様子をお届けする。 忘れることはない「稚内の味」 …
利尻島北海道宗谷岬新音威子府そば日本最北端礼文島稚内
6位の視点で見る『乗鞍ヒルクライム2024 チャンピオンクラス』
2024年08月28日
大会前日の青空の乗鞍。残念ながらレース当日はどんよりした雲に覆われた。 乗鞍ヒルクライム2024に参戦して6位入賞した筆者が、実際にレースの…
才田直人の“自転車ワーケーション放浪旅”第三十三回 国内最後の未踏エリア 北海道「北の大三角」【前編】
2024年08月21日
最後になるかもしれない「未踏の地」のワクワク感 この先は、国内で初めて走ることになる数少ないエリア。知らない地域を走るワクワク感を味わえるの…
オロロンライン北海道稚内紋別
才田直人の“自転車ワーケーション放浪旅”第三十二回 冬のリゾートで夏を楽しむ ニセコでロングステイ
2024年07月16日
「今日は山は見えるだろうか?」 長く滞在していると、それを確認することが日課になる。「蝦夷富士」とも称される、八の字に裾野を大きく広げた後方…
ワーケーション才田直人
才田直人の“自転車ワーケーション放浪旅”第三十一回 吉野大峯と大台ヶ原 紀伊山地のレースコースを楽しむ
2024年06月22日
大台ヶ原 #1 聞こえるのは、乱れた自分の呼吸だけ。 急傾斜が続く。その厳しさに邪念は消え去り、一歩一歩、ペダルを踏むことを繰り返す。…
ワーケーション才田直人
【コラム】クライマーたちが受け継ぐ富士への想い Mt.富士ヒルクライム
2024年06月08日
夜に降り続いた雨は上がったものの、視界は真っ白。その中を自転車乗りが埋め尽くし、刻々と迫るスタートを待っている。 仲間と談笑する表情…
FR90Mt.富士ヒルクライムコラム才田直人
才田直人の“自転車ワーケーション放浪旅”第三十回 / バリ島 自転車で感じる「神々と自然と人々」が融和する島
2024年05月25日
水の張られた水田に、澄んだ青い空と、幾重にも重なる白い雲が映り込む。目を横に向けると稲穂が青々と育っている。それが階段上に重なり、また左右へ広がり…
STRAVAバリ島ワーケーション才田直人
才田直人の“自転車ワーケーション放浪旅”第二十九回 / ビールのつまみは「スパイスの効いた旅」 ベトナムの首都ハノイ
2024年04月27日
夕暮れ時。路上に置かれた小さな椅子に腰掛ける。日中の暑さで火照った肌の上を、心地の良い風が流れていく。 ビアホイと呼ばれる薄味の生ビールを出…
ベトナムワーケーション才田直人旅のトラブル
才田直人の“自転車ワーケーション放浪旅”第二十八回 / 雑踏!世界遺産!グルメ! 活気に満ちたベトナムを走る
2024年03月25日
クラクションがうるさいほどに鳴り響き、逆走するバイクが突っ込んでくる。左右未確認の飛び出しや信号無視、ウインカーを付けない右左折は当たり前。そんな…
才田直人の“自転車ワーケーション放浪旅”第二十七回 / タイでワーケーション(後編) いつものスタイルで放浪旅に挑戦
2024年02月25日
タイで自転車ワーケーション放浪旅 私のワーケーションのスタイルは自転車で転々としながら、観光や山岳アタックを繰り返す。タイでこれに挑戦しよう…
タイ王国ヒルクライムワーケーション
才田直人の“自転車ワーケーション放浪旅”第二十六回 / タイでワーケーション(前編) タイ合宿の聖地「ナーソンリゾート」
2024年01月22日
年が明け、才田さんは年始早々からタイへ。どうやら滞在期間が延びているそうですが、かつて仲間たちと切磋琢磨した場所は思いのほか居心地が良いのでしょう…
タイ王国チェンマイワーケーション合宿