菊地 武洋 きくち たけひろ
自転車ジャーナリスト。80年代から国内外のレースやサイクルショーを取材し、分かりやすいハードウエアの評論は定評が高い。近年はロードバイクのみならず、クロスバイクのインプレッションも数多く手掛けている。レース指向ではないが、グランフォンドやセンチュリーライドなど海外ライドイベントにも数多く出場している。
菊地 武洋が書いた記事
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最新自転車パーツの現在地【GOKISO】
2018年10月05日
ホイールが走行性能に大きな影響を与えているのは、スポーツバイクに乗っている人なら、誰もが知っている。そして、世界中のホイールマニアから称賛を集めてい…
近藤機械製作所
最新自転車パーツの現在地 【キャットアイ】ライト編
2018年09月04日
ロードバイクに個性やインテリジェントを与えるのは、フレームやグループセットよりもアクセサリー遣いである。ハンドル周りに大画面の高性能サイクルコンピュ…
キャットアイ
最新自転車パーツの現在地 【日泉ケーブル】Vol.2
2018年08月18日
問題ひとりのメカニックが、異なるメーカーのフレームを、同じ部品で自転車を組みました。しかし、ブレーキも変速レバーの操作感も一緒になりません。また、同…
日泉ケーブル
最新自転車パーツの現在地 【日泉ケーブル】Vol.1
2018年08月13日
自転車パーツに主役や脇役があるとしたら、主役は間違いなくフレームだろう。その脇をホイールやら変速機などが固めていくわけだが、地味ながら欠かせない存在…
日泉ケーブル
【菊地武洋のバイク コネクティングを考える】イノベーションは辺境からはじまる GARMIN 後編
2018年07月24日
先日、アップされた『リアの12速化に興味ありますか?』というWEEKLY FUNRiDEアンケートの答えは、半数以上の人が『興味がない』という結果だ…
GARMIN
【菊地武洋のバイク コネクティングを考える】イノベーションは辺境からはじまる GARMIN 前編
2018年07月12日
ロードバイクを加速させるIoTの中心地未来の自転車はどんな機能で高性能化するか……。最新のクルマや家電と同じような道を辿るなら、IoTが進化をもたら…
GARMIN
【e-BiCLIMB】後編 TREK Verve+でたしなむヒルクライム
2018年07月03日
完走は目標でなく、何分で走るかが大切トレックのeバイク“ヴァーヴプラス”は富士スバルラインを上れるか!? という企画、ではない。「何分で上れるか!」…
e-BiCLIMBtrek
【e-BiCLIMB】前編 TREK Verve+で富士スバルラインをクルーズすると…?
2018年06月26日
トレックのスポーツeバイクの魅力と実力2018年は日本の自転車業界にとって、スポーツeバイク元年だ。シマノとボッシュが国内のルールに適合したパワーユ…
e-BiCLIMBtrek
【菊地武洋のバイク コネクティングを考える】つながり、進化し続ける…… Xplova
2018年06月06日
拡張性と連携が性能差を生む今回はサイクルコンピュータの話をしよう。自転車のパーツが関連性をもってつながっていく“バイク・コネクティング”を考える上で…
Xplova
【菊地武洋のバイク コネクティングを考える】欠かせないモノになるかも…… BONX
2018年05月08日
より速くよりも、より楽しく。いつの間にか、そんなパーツや自転車に惹かれるようになった。速く走るにはモノより人を鍛えるべきだというのもある。それに最近…
東京2020に向けて、TEAM BRIDGESTONE Cycling発足
2017年12月22日
2017年12月21日、ブリヂストンサイクルは2018年の自転車競技チームの新体制を発表した。これまで親しまれてきた“ブリヂストン・アンカーサイク…
2018年ブリヂストン
【2018 NEWプロダクツVOL.11-3】MERIDA SILEX 9000
2017年12月20日
エンデュランスバイクの快適性の高さと、ユーティリティー度の高いツーリングバイクのいいところを足して仕上げたのがマルチパーパスバイクの《サイレックス》…
2018モデルmerida