菊地 武洋 きくち たけひろ
自転車ジャーナリスト。80年代から国内外のレースやサイクルショーを取材し、分かりやすいハードウエアの評論は定評が高い。近年はロードバイクのみならず、クロスバイクのインプレッションも数多く手掛けている。レース指向ではないが、グランフォンドやセンチュリーライドなど海外ライドイベントにも数多く出場している。
菊地 武洋が書いた記事
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【KABUTO VOLZZA】ヴォルツァ/新世代のミッドレンジモデル レビュー
2021年07月01日
ヘルメットはライダーの意識を表現するアクセサリーである。軽量化のために高価なパーツをセレクトするヒルクライマーなら、ヘルメットにも軽さを求めるだろ…
KABUTOクライムマガジン
【LOOK】795ブレードRS ディスク インプレッション「最高級性能の未来を纏う」
2021年06月21日
パフォーマンスのアップデートは、LOOKにとって継続的に行なわれるべきものだ。わずかでも改良する余地があれば、躊躇うことなく進化を続ける。…
795lookクライムマガジン
【LOOK】785ヒュエズRS ディスクインプレッション「威信をかけた自信作」
2021年06月18日
LOOKのブランドキャラクターをもっとも象徴的に表わしているのが、785ヒュエズRS DISC だ。伝説的な峠アルプ・デュエズの麓にある街からいた…
785lookクライムマガジン
【IRC TIRE】開発者が語るフォーミュラシリーズの魅力について
2020年04月03日
近年、インナーチューブを必要としないチューブレス(TL)やチューブレスレディ(TLR)の存在感が増している。転がり抵抗が小さく、パンクに強いというメ…
IRC TIRE
【IRC TIRE】ロード用チューブレスタイヤが第5世代へ。そのテーマとは
2020年03月12日
流行のチューブレスレディモデルも誕生IRCタイヤがチューブレスタイヤの5世代目となるフォーミューラプロシリーズを発表した。チューブレスタイヤは耐パン…
IRC TIRE
【2020ハンドメイドバイシクル展 】Vol.2 “多様性と新鮮な風”
2020年02月18日
活性化し、発展する未来が見えるハンドメイドフレームハンドメイドバイク展の見どころの1つは、出展している人たちの多様性だ。一時期、国内のフレームビルダ…
ハンドメイドバイシクル展
【2020ハンドメイドバイシクル展 】Vol.1 “マスプロメーカーにはない魅力や個性”
2020年02月05日
国内のカスタムフレームビルダーが一堂に会する“ハンドメイドバイシクル展”が1月25、26日に東京・科学技術館で開催された。今年はパーツメーカーや具材…
ハンドメイドバイシクル展
ハンドメイドバイシクル展2019 レポート vol.2
2019年03月03日
たつみ商会:装飾的なヒゲが印象的なBBシェル。ロストワックス製法によって精度が高いのが魅力だが、同時に硬度が高いため仕上げるには手間がかかる。htt…
ハンドメイドバイシクル展
2019年 ハンドメイドバイシクル展 VOL.1
2019年02月25日
例年、1月に科学技術館で開催されてきたハンドメイドバイシクル展。今年は場所を東京流通センターに場所を移し、2月23〜24日に開催された。出展者は年々…
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最新自転車パーツの現在地【IRCタイヤ】Vol.3 チューブレスのアドバンテージとは
2018年12月07日
国産初のチューブレスタイヤを発売したIRCタイヤ。しかし、開発を手掛けていた山田浩志さんが目指していた目標には至らぬ点もあったという。それをいかに克…
IRC TIRE
最新自転車パーツの現在地 【IRCタイヤ】Vol.2
2018年10月29日
ロードバイクのパフォーマンスのカギを握るタイヤ。次世代の主力構造として注目されているチューブレスタイヤに積極的に取り組み、国際的な評価を大きく向上さ…
IRC TIRE井上ゴム工業
最新自転車パーツの現在地 【IRCタイヤ】Vol.1
2018年10月19日
タイヤの重要性について、改めて多くを語る必要はないだろう。“走る、曲がる、止まる”の基本性能にもっとも深く関わり、もっとも重要なパーツの1つだ。しか…
IRC TIRE井上ゴム工業