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イーストン ブランド史上最軽量のハンドルバー登場

カーボンテクノロジーの先駆者であるイーストン社がブランド史上最軽量のカーボンバーを発表。E100 ロードバーはその技術を注ぎ込み、従来までのフラッグシップモデルだったEC90SLX を凌ぐ178g（42cmの平均重量）を達成した。世に流通している他社製超軽量ロードバーのほとんどが剛性、耐久性、ドロップ部の長さなどを犠牲にする中、イーストン社は何ひとつ犠牲にすることなく超軽量ロードバーをリリースできたという。さらに握りやすさ・快適さを向上させるためEC90、EC70 グレードに採用されたマキシマム・コンタクト・ドロップ（MCDTM、マキシマム・コンタクト・ドロップ（MCD™）とは、ライダーが極限の状態に置かれるなかでも快適さを提供するための新しい技術です。握りやすい下ハンドルは、広がり角度を4°に設定。スプリント時に手首にかかるストレスを解放し、手のひらを乗せる部分の面積を増やすことで、疲労を最小限に抑えてくれる）を採用。シマノ、スラム、カンパ製のデュアルコントロールレバーを最適な位置にセッティングでき、バイクのシステムも選ばない。

価格と仕様

■マテリアル　E100カーボン

■ドロップ　125mm

■リーチ　80mm

■ハンドル幅（C-C）　40、42、44cm

■クランプ径　31.8mm

■重量　178g（42cm）

■仕上げ　マットUDカーボン／ウルトラグロスデカール

■価格（税抜）　42,000円

問：東商会　http://www.eastwood.co.jp/

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