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2018年12月13日

【TEST】走行中に生じる抵抗を計測する「テスト」のための「テスト」を行ってみた

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メーカーのホワイトペーパーや海外の雑誌などでは空気抵抗や路面抵抗を測定した記事があります。
多くの人が参考にして、ああでもない…こうでもない…と話のネタにしていますね。大好きなネタです。
だったら自分で測ってみたらいいじゃない?  ということでテストを行ってみようということに。手軽に計測できるものなら、結構面白いですよね。

計測場所はどこがいいか? 色々な施設や場所が候補としてあげられます。まあ競技場だよね。考えた結果、よく無風の屋内(ベロドローム)で行なっているけど、野外でも数周回すれば平均化されるので、結局同じだよね、ということで平塚競輪場を特別にお借りしてテストを行うことにしました。
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施設名:平塚競輪場
http://www.shonanbank.com/

とはいえ、ドンピシャで結果が得られるわけもありません。
今回はテストを行うためのテストにしない? ということで「テストのためのテスト」という作戦名とし自転車ギークな2人にお力を拝借しつつ実行に移すのでした。

テストのためのテストといっても、いずれ行うであろう真のテストの日に向けて、下準備はしっかりと整えました。備えよ常に。

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左・小山浩之さん(アヘッドスポーツエンジニアリング)/  右・福田昌弘さん(ハムスタースピン)

このお二人、かいつまみすぎた説明をすると、いかに少ない労力で結果を出すかということに尽力しています。語弊がありましたらお詫びします。
パワー計測についての知識を存分にいかして、エアロダイナミクスも測定しちゃう。とても研究熱心である。打診をした際にはお二方とも妙に多忙であるにも関わらず二つ返事で快諾いただきました。

今回のテストのためのテスト(読みにくいので以下、テスト)は各自持ち寄った機材で、それぞれのテーマの中で独自の方法で計測をしました。

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マッコーネル緩和曲線によってハンドルを大きく切らなくても楕円状のカーブを曲がることができます。そして我らがNIPPOが手がける特殊アスファルト路面は野外でもスムースな走行フィールを生み出します。偉大なりニッポンのバンク

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エアロダイナミクスの測定もパワーメーターを用いて行います。その活用方法はレポートを参照のこと

 

 

さて、テストはいかにして進んだのでしょうか?

苦悩と努力と平塚競輪場で錬成されたレポートは以下のページで読むことができます。

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福田昌弘さん(ハムスタースピン)のレポート
http://funride.jp/report/test_to_test_aero_hamsterspin/

小山浩之さん(アヘッドスポーツエンジニアリング)のレポート
http://funride.jp/report/test_to_test_aero_ahead-sports-engineering/

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