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2017年06月28日

【knog. pwr】1for All /All for 1 新しいライトの概念 pwr発表

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knog.はモジュラー式ライト“pwr(パワー)”を発表した。モジュラー式という通り、外部バッテリーとしても使えるという、まさに新発想のライトである。ライトという製品は専業兼業ともに多くのメーカーからリリースされる。そのおびたただしい数ゆえに、製品を選択するという概念が希薄な商材かもしれない。しかしそこに製品の価値、選択するという付加価値を得たのがpwrだろう。

製品は2タイプに分かれている。バッテリー内蔵型が2タイプ、モジュラー式が3タイプ。
3タイプのパワーバンク(モバイルバッテリー/容量別)は、3タイプの光源のライトティアを組み合わせて使うことができる。

アーバン、ロード、バイクパッキング、マウンテンバイクという4種類の光源を用意。そしてライトはルーメンのスペックで評価するが、このpwrはバッテリー容量も加わってくる。使用用途に応じてルーメンとバッテリーのスペックを調整することができるのがうれしい。さらに外部バッテリーとしてガジェットへの電力供給も可能だ。

現在、価格は予価(2017年6月27日現在、いずれも税別)。主力商品を紹介しよう。チャージャー内蔵式のpwr コミューター、pwrライダーは8月発売となる。

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チャージャーバイクライト(内蔵式)
pwrコミューター:5,800円
pwrライダー:7,400円

モジュラーバイクライト(モジュラー式)
pwrロード:9,800円
pwrトレイル:13,500円
pwrマウンテン:22,600円

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パワーバンク(モバイルバッテリー)
pwrバンクS:5,800円
pwrバンクM:6,800円
pwrバンクL:11,200円

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ライトヘッド(ヘッド)

pwr ライトヘッドS:3,880円
pwr ライトヘッドM:5,800円
pwr ライトヘッドL:11,200円
ほか

またパワーバンクとライトヘッドを離れた場所に配置するためのエクステンションマウントや、頭部に装着するヘッドトーチ、ランタンや音楽が聞ける、pwrスピーカーなどといった、バイクパッキング向けの商品も揃っている。

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モバイルバッテリーとして使うことができる

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IP67の防水加工が施されるキャップ部分。iPhoneと同程度の防水レベル

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モジュラー式ライトはライトヘッドとパワーバンクを組み合わせたもの

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専用マウントはクイックレリーズを用いていて、しっかりと固定でき、着脱も簡単だ

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手に取りやすいパッケージ。内容が一目でわかる

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ライトヘッドはパソコンと接続し、専用アプリで発光するパターンをプログラムすることができる

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多くのガジェットに電力供給が可能。ガーミンやスマートフォンを走行中に充電できるのはうれしい

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バッテリー残量が赤いライトで表示される

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複数のバッテリーをスマートに充電ができるバッテリードックも、追ってリリースされる(予価:3,460円、税抜)

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ランタンや太陽光バッテリーなども今後リリース予定だ

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取材の復路を利用して、早速テスト。ひょっとして世界最速?
今回テストをしたのは、pwrコミューター。450ルーメン/850mAhだ。このスペックでも都内で使うには十分すぎるほどの光量。光量は3段階に調整できるが、街道を走っている分にはもっとも小さい光で十分である。もっとも街灯のない山間では450ルーメンでも心細いだろうが、それでもかなりの範囲をこれでカバーできるだろう。アーバン用とあるが、さすがにオーストラリア基準で作られているので、日本においてはかなり強力なライトというイメージをもった。だがハイスペックである分には困らない。市街地を離れてもっと闇の中で試したい衝動にかられてしまった。

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450ルーメン時の光量

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一段階光量を下げた状態

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もっとも小さい光量の状態

最大光量と中間の光量の差は感じにくいものの、もっとも小さい光量の場合は、対視認性として十分な機能を果たす必要最低限のレベルか。都内の明るい環境であれば、この程度の光でも十分な感触を得た。

関連URL:http://www.diatechproducts.com/knog/

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